作曲家として活動されているカタオカツグミ（片岡 嗣実）さんが大動脈解離を発症し、
11月10日に東京都内の病院へ緊急搬送されたそうです。
発症の兆候はなかったのか？大動脈解離って何？現在の容態は？について調査していきたいと思います。
片岡嗣実の現在の容態
公式の発表から、
発症箇所が最も危険な箇所を免れたこともあり、即死は免れましたがいつ集中治療室を出られるかも不明な予断を許さない状況
と発表をだしています。
カタオカさんは毎週土曜日のよる11時（日本時間）にライブ配信「TSUGTECH CAFE」配信しており、
最後の配信は11月9日（土）となっています。
倒れる前の前日の配信となりますが、声調子はいつも通りのように聞こえます。
カタオカツグミさんが搬送された病院も調査しましたが、
大動脈解離って何？兆候はあったのか？
大動脈解離の症状の一番の特徴は、突然、胸あるいは背中に杭が刺さるような激痛が走るんだそうです。
ほとんどの場合が前触れなく発症し、直前まで本人も自覚がないとのことでした。
大動脈解離になる要因として”たばこ”がよくあげられますが、
カタオカツグミさんは”たばこは吸っていたけどやめた“と公言しています。
カタオカツグミさんの他に大動脈解離を発症し、幸いにも生還した著名人では石原裕次郎さん、加藤茶さんがあげられます。
ネットでの心配の声
お大事にして下さいませ！
— ケダマ🎋 (@shiroikedama) November 14, 2024
無事に回復しますことを祈ってます
生きててよかったです…回復までどうかゆっくりなさってくださいませ。
— 副島まこ (@xk24549) November 14, 2024
また元気になったら新譜とか楽しみにしています。
とにかくお体お大事に…
本当に生きてて良かったです……
その他多数の心配の声と、回復を祈るコメントが寄せられていました。
予断を許さない状況ですが、まずは命が繋がってよかったと考えているファンが多いようです。
カタオカツグミ プロフィール
名前：片岡嗣実（片岡つぐみ、カタオカツグミ）
誕生日: 3月21日
出身地：戸塚、オークランド、ニューヨーク、藤沢育ち。都下在住
血液型: A型
音楽業界で長い歴史を持つ日本人アーティスト、片岡つぐみさんは、
1990年代初頭に作詞家兼ボーカルの藤野真奈美とともに音楽デュオ「パーキッツ」の作曲家として活動を開始しました。
このデュオは1992年から2009年まで一緒に活動していましたが、それ以降はソロアーティストとして、
業界の他のボーカリストと活動していした。
カタオカツグミさんは自身のアルバムをリリースしたり、自費出版したりしています。
まとめ
カタオカツグミさんの容態は現在も予断を許さない状況ということがわかりました。
一刻も早い回復を祈るばかりです。
