今年も注目を集めているNHK紅白歌合戦。
2024年は所属事務所タレントの出場がなかった旧ジャニーズ事務所で現STARO社ですが、
2025年はNHK側から出場の打診があり、交渉していましたが決裂したとの報道がありました。
交渉内容はどうだったのか?どのグループが候補だったのか?調査していきたいと思います!
STARTO(スタート)社とNHKの交渉内容
【日刊スポーツ報道】NHK紅白、スタート社所属アーティスト「ゼロ」で最終調整かhttps://t.co/FqHPhvijUu
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 16, 2024
取材によると、NHK側からは複数のグループにオファーがあったが、スタート社側がタレントやスタッフらと協議した結果、出場には至らなかったという。 pic.twitter.com/p5CAzt2Zob
このSTARTO社の交渉により、NHK側が提示したのは2枠の出場権でした。
STARTO社の4枠という出場権の交渉の背景として、
1980年代から紅白で旧ジャジーズの出場権は1〜3枠あった
2010年代は黄金期ともいえる4枠〜7枠を獲得していた
からだと思います。
社として再起もかけているので、多くの出場権を希望することは当然のことだと思います。
NHKがSTARTO(スタート)社にオファーをしたタレントとは?
NHKがオファーを検討したのはスノーマンやなにわ男子といった人気グループだそうです。
最新シングルの売り上げやSNSでの影響力が注目されており、
彼らは紅白出演者選考基準の「今年の活躍」に十分該当する実績を持っています。
また、その他にも選考基準を満たし、オファーを検討していたのではないかと思われるグループの一覧です。
・kis-My-Ft2
・kink kids
・SUPER EIGHT
・Hey!Say!JUMP
・SixTONES
・Snow Man
・なにわ男子
出場したら確実にステージに華を飾ってくれるメンバーですね
STARTO(スタート)社とNHKの交渉決裂
第24回 1973年から会場として使用されているNHKホール 引用 wikipedia
NHK側からの出場権縮小案に加え、
スタート社が交渉に慎重になっているのには、もう一つ理由があります。
STARTO社タレントの紅白不出場の大きな原因として、NHK特番にあったようです。
番組ではジャニー喜多川氏や、ジャニー氏の姉メリー喜多川氏の来歴とともに、
所属男性タレントへの性加害問題も取り上げられました。
さらに、STARTO社で取締役を務めている元NHK理事の若泉久朗氏を直撃し、
最終的には旧ジャニーズに批判的な内容だったため、STARTO社とNHKの信頼関係にヒビが入ったと言われています。
結局、お互い納得のできる条件が整わず、交渉は決裂したと報道されています。
STARTO(スタート)社のタレント起用に対するネットの声
ファンも嬉しいです(*^^*)
— 💜ちかじゅん😎潤くんは現世でも神の君💜花火師のトリコ😎 (@DreamJun5Future) November 17, 2024
みんなで楽しくカウコンしましょ(๑•̀ㅂ•́)و✧
Kの方たちと氵氵と🗺と出してあげてください
ついこの間結成したGもいるからいいですね→ボー読み
視聴率楽しみ🤣
ファンもこの方が喜ぶと思う✨
— あさみ (@skhikeyaiyai) November 17, 2024
ネットでは”このままNHKに出場しなくてもいいカウコン(カウントコンサート)で楽しむ!”という前向きな声と、
“何も体質変わっていないジャニーズに対して、変わろうとしていると感じるNHK。どうぞこのまま永遠に決裂してください”という厳しい声もみられました。
ちなみに2024年の紅白では、ジャニーズ枠を埋めるためか韓国勢のアイドルが沢山出場していました。
まとめ
交渉は決裂との報道がありましたが、最終的な決定は11月19日に発表されるようです。
たとえSTARTO社のタレントさんが出ないとしても、他にも日本の男性アイドルグループで素敵な人達は沢山いるので盛り上げて欲しいですね。