NHK紅白STARTO(スタート)社へのオファーはどのグループ?交渉内容について調査!

今年も注目を集めているNHK紅白歌合戦。

2024年は所属事務所タレントの出場がなかった旧ジャニーズ事務所で現STARO社ですが、

2025年はNHK側から出場の打診があり、交渉していましたが決裂したとの報道がありました。

交渉内容はどうだったか?どのグループが候補だったのか?調査していきたいと思います!

目次

STARTO(スタート)社とNHKの交渉内容

紅白出場にあたり、STARO社が提示したのは4枠の出場権を希望

このSTARTO社の交渉により、NHK側が提示したのは2枠の出場権でした。

STARTO社の4枠という出場権の交渉の背景として、

1980年代から紅白で旧ジャジーズの出場権は1〜3枠あった

2010年代は黄金期ともいえる4枠〜7枠を獲得していた

からだと思います。

社として再起もかけているので、多くの出場権を希望することは当然のことだと思います。

NHKがSTARTO(スタート)社にオファーをしたタレントとは?

NHKがオファーを検討したのはスノーマンなにわ男子といった人気グループだそうです。

最新シングルの売り上げやSNSでの影響力が注目されており、

紅白歌合戦の出場アーティスト選考基準として近年公式に謳われている判断材料は、「今年の活躍」「世論の支持」「番組の演出・企画に沿う」の3点

彼らは紅白出演者選考基準の「今年の活躍」に十分該当する実績を持っています。

また、その他にも選考基準を満たし、オファーを検討していたのではないかと思われるグループの一覧です。


・kis-My-Ft2


・kink kids


・SUPER EIGHT


・Hey!Say!JUMP


・SixTONES


・Snow Man


なにわ男子

出場したら確実にステージに華を飾ってくれるメンバーですね

STARTO(スタート)社とNHKの交渉決裂

第24回 1973年から会場として使用されているNHKホール 引用 wikipedia

NHK側からの出場権縮小案に加え、

スタート社が交渉に慎重になっているのには、もう一つ理由があります。

STARTO社タレントの紅白不出場の大きな原因として、NHK特番にあったようです。

「稲葉会長が起用再開を発表した直後の10月20日に放送されたNHKスペシャル『ジャニー喜多川 “アイドル帝国” の実像』が原因のひとつと言われています

番組ではジャニー喜多川氏や、ジャニー氏の姉メリー喜多川氏の来歴とともに、

所属男性タレントへの性加害問題も取り上げられました。

さらに、STARTO社で取締役を務めている元NHK理事の若泉久朗氏を直撃し、

最終的には旧ジャニーズに批判的な内容だったため、STARTO社とNHKの信頼関係にヒビが入ったと言われています。

結局、お互い納得のできる条件が整わず、交渉は決裂したと報道されています。

STARTO(スタート)社のタレント起用に対するネットの声

ネットでは”このままNHKに出場しなくてもいいカウコン(カウントコンサート)で楽しむ!”という前向きな声と、

“何も体質変わっていないジャニーズに対して、変わろうとしていると感じるNHK。どうぞこのまま永遠に決裂してください”という厳しい声もみられました。

ちなみに2024年の紅白では、ジャニーズ枠を埋めるためか韓国勢のアイドルが沢山出場していました。

まとめ

交渉は決裂との報道がありましたが、最終的な決定は11月19日に発表されるようです。

たとえSTARTO社のタレントさんが出ないとしても、他にも日本の男性アイドルグループで素敵な人達は沢山いるので盛り上げて欲しいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次