今期最高の成績を収め、好発進している友野一希選手。
その甘いマスクと可愛らしい性格で女性ファンを魅了しています。
今回は羽生結弦選手に続く愛されキャラの友野一希選手の家族構成について調べてみました！
友野一希の家族構成
友野一希さんの家族構成は
・父
・母
・本人
・妹
の４人家族です。
弟キャラがここまで浸透するのもすごいですよね！
それでは友野一希選手の家族を紹介していきます。
友野一希の父親
友野一希さんの父親は岡山出身であることがわかりました。
その他も調査をしましたが、
友野一希選手は4歳の時に実家から徒歩圏内の上野芝アイスリンクで遊び、興味を持ち、フィギュアスケートを
始めたそうです。
またフィギュアスケートを習わせる際に必要な費用は、
・月謝（クラブに所属するとより高額になる）初心者でも２万〜３万
・スケート靴（消耗品のため、１年に数回購入） 3〜20万円
・スケートリンク使用料 貸切の場合1.5万〜
・検定受験料 数千円
・競技会の出場料 １万〜
・競技会での衣装代 20万〜
・プログラムをつくる費用（振り付け代）数万〜数十万
・遠征費等 数十万
がかかります。練習はスケートリンクで行うので、その都度リンクの使用料がかかり、練習場が近くにない場合は
交通費もかかります。
プロを目指さない、趣味程度でも年間100万以上かかります。
またフィギュアスケートでは、表現力も大事になってくるので、一緒にダンスやバレエを習うのが一般的です。
バレエも高額な習い事ランキングに上位に位置しているため、
ちなみに元フィギュアスケートで現在振付師の村主章枝さんのインタビューでは18歳〜22歳で年間2000万円費用がかかったと話しています。
友野一希の母親
残念ながら友野一希さんの母親については
友野一希さんがフィギュアスケートを始めたきっかけに、
母も昔フィギュアスケートをやっていたらしく、一緒に滑っていて楽しかったから、というのも大きなきっかけです。
引用 同志社
このインタビューからの推測にはなりますが、友野一希さんの母親はアスリートとしてではなく、
趣味として習っていたのではないかと思います。
友野一希さんと母親とのエピソードとして、
小さい頃は自分の少ないお小遣いを握りしめて母の日にお花を渡したり、100均一ショップでコップやグラスを
買ってプレゼントしていたそうです。
経験者でよき理解者だからこそ、幼少期から今も良好な関係を築けているのだと思います。
友野一希さんの妹
妹さんについても残念ながら
妹さんとのエピソードでは、
小さい頃、妹と２人で画用紙を買いに行き、母の日に２人で”ありがとう“と書いたものをプレゼントをしたそうです。
それが飾られていて嬉しかったと話しています。
２人で母親を喜ばそうと考えているなんて可愛いですよね
友野一希のプロフィール
名前 友野一希
生年月日 1998年5月15日
身長 160cm
好きなもの ラーメン・サウナ・洋服・美味しいもの巡り
数々の試合で好成績を残し、堂々としている友野一希選手ですが、
アイススケートの試合の前の日は悪夢をみるなど繊細な一面ももちあわせているそうです。
美味しいものを食べ歩きするのも好きでインスタ映えよりは、地元に根付いている洋食屋さんや食堂が好き
と話していました。
オフの時はサウナや好きなものを食べて心のリカバリーと体のリカバリーを大事にしているそうですよ。
まとめ
今季は好成績を残し、今後も期待が寄せられている友野一希選手。
羽生結弦選手のような華の選手になること間違いなしです。
注目選手として応援していきたいと思います！
